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2006.06.22

源氏物語 // 明石の君

育児関連ばかりの書籍を読むのも。。。げんなり と思い
久しぶりに 文学関連の書籍をナナメ読み。
(もちろん、源氏を古典で読んだわけではないです。
現代語訳&源氏に関する女性論エッセイ)

今回 なんだか妙に 想像・妄想 膨らんじゃってます・・・・

この年齢になったから?育児をして? 
味わい方も アンテナの向きも 変わるのでしょうかね。

今回 妙に気になった女性が・・・・明石の君なのです。

***明石の上は 源氏の須磨隠棲の際に娶られた女性。
源氏が都に戻った後に 女児を出産し その後 都に呼ばれます。
娘の明石の君が3歳になったころ 
実質的に源氏の正妻である 紫の上に預け
皇后になる為の 養育をつけさせることに。。。。

母親の明石の上が地方の受領の娘であるため
帝の后になるには 地位が低い。。。

夫である源氏の政務の野望のため、

わが子をカワイイ盛りに手放さなければならない苦悩・・・

自分が地方の出身であること・・引け目を感じ

その上 かわいい娘を預ける先は 夫の正妻格の女性・・・

いずれ 明石の君が入内される際に
紫の上と明石の上は 対面し
その頃の この二人の源氏の妻は 火花を散らすより
お互いの品格を認め合うのですが・・・・

結果的に娘の明石の君が帝の后として栄華を極め
その生母として 明石の上は幸せだったのかな・・・

源氏の妻として、子に恵まれなかった紫の上の苦悩も
心にしみます。。。。

高校時代は 源氏物語は マンガ(あさきゆめみし)などで
勉強?された方も多いかと思いますが。。。((私だけ?))
10代の頃は 朧月夜とか玉蔓 
華やかな描写の女性に目が向きましたが
オバサンになったら 
地味な中にも 芯のある女性が気になるのでした。

10年後に源氏を味わうときに 気になるのは 源典侍かな・・・・(笑)

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