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2006.07.24

幼年時代のフラッシュバック

ほぼ月一回くらい 
里山へ 出かけさせてももらっています。

その集合場所の ちょっと手前に
ライフル・クレー射撃場があるのですが
毎回、ここを車で通過するたびに、
心にジーーンと こみ上げるものがあるのです。
森ちびに参加する私の
ささやかな 楽しみの一つでもあるのです。

その経緯とは・・・
ちょうど一年ちょっと前 
子供が2歳になって初めて里山遊びに参加するために
山道を 車で登って。。どこが集合場所かしら~~と
キョロキョロしていたところ、
道の左手の射撃場周辺が 目に飛び込んだ途端
幼い頃の 忘れていた 記憶のひきだしが ザーーーっと 開き
『ここには来た事がある。』と確信し
そして とてもシアワセな 甘いような ホンワカした気持ちに。

弟が産まれた後、私は 父方の祖父・祖母に連れられ
よく出かけていました。(母の実家にも独りでよく泊まりました。)

父方の祖父が 猟友会の役員をしていて
その射撃場に 連れられてきていた記憶が 
里山の風景を見て フラッシュバックしてきたのです。
(その片隅にある自販機で買ってもらったファンタグレープ飲んで
人生初体験の炭酸にビックリした事。。。
そんな些細な事まで 思い出しました。)

一年前 里山から帰るとすぐに
私は父に興奮気味に 「あの射撃場に祖父母に連れられていったか」
確認を取りました。 ビンゴ!!やはり 記憶は正しかったのです。

祖父は 私が3歳のころには がんで入院し
4歳になってすぐ 亡くなったはずです。
祖父が元気な頃、2歳~3歳の記憶が 風景からよみがえり、
里山に行く度に 思い出は少ないながらも
(親戚中では 祖父はコワクて有名だったと後から聞きましたが) 
祖父にかわいがられたことに シアワセに浸ることが出来るのです。

私は、娘が産まれてから 
自分の 幼年時代の 満たされなかった部分を、
娘とべったりして なんとか 傷を埋めたいという本能で一杯でした。
でも、自分の幼年時代の空虚感を埋めようとすればするほど・・・
親や祖父母にも可愛がられたという。。。記憶や事実に直面するのです。
私の感じていた 満たされなかった気持ちとは、思い込み?
事実のほんの一部分?物事のほんの一側面にしか過ぎなかったように
どんどん実感してくるのです。

里山 や 射撃場にも  
何か偶然ではない 、私が 呼ばれるような 必然なる偶然?
シンクロニシティー・・とでもいうのかな。。。
上手く説明できない 「何か」を感じてしまいます。

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